CHILDREN OF BODOM + BLOODRED HOURGLASS & BRYMIR – Tavastia, Helsinki, 10.12.2019 (日本人)

0
431

解散が発表されてからの地元公演。

ソールドアウトするなど根強い人気を持っているバンドだ。

これほどまでに人気のバンドがなぜThe Circus やアイスホールではなくTAVASTIAでコンサートを開催するなんて正直ウソではないかと感じた。しかし、きっとそこには彼らなりのファンへの恩返しがあったのだろうか。

Click to read in English!

今回のサポートバンドは BrymirとBloodred Hourglass の2バンド。

彼らは2019年に来日公演を行なっている。

(2017年Brymir 初来日、2019年Brymir再来日, BRHG初来日)

最初にステージに登場したのがMikkeli出身のメロディックデスメタルの5人組Bloodred Hourglass。2019年に”Godsend”をリリース。

哀愁漂うメロディラインやギターソロに耳を傾けながら、激しいブラストビートによって会場内が暖まっていく。これからの活動に大いに期待したいバンド。

次に登場したのは地元ヘルシンキ出身のメロディックデスメタルバンドの5人組Brymir。2019年に”Wings Of Fire”をリリース。

Children of Bodom とのツアー直前までBattle Beastとツアーを行なっており、ライブパフォーマンスは安定し、演奏力も高かった。

Drums.Patriksのドラムプレイに自然と心拍数は上がり、Vocal. Victorの定期的な煽りに客も自ずと拳を上げた。そして緩徐のついたセットリストによりオーディエンスの興奮は更に上昇。会場のボルテージは最高となった。

そしてついにChildren of Bodomの登場。

2019年に”Hexed”をリリース。それに伴う国内ツアーの予定であったが、まさかのファイナルツアーになるとは。会場内は寂しさや興奮など複雑な感情が混ざっていた。

バンドの登場に寂しさなどを忘れ、オーディエンスの興奮は一気に跳ね上がる。

常に会場内から歌声が聞こえ、それに応えるかのようにそれぞれメンバーも演奏に力をいれていた。

アレキシとヤンネの演奏中の掛け合いは健在。会場内を和ませ笑顔にさせていた。もちろん両者の演奏力は言うまでもなくすばらしく、ソロは聞き入ってしまうほどであった。

そしてリズム隊のヘンカとヤスカ。縁の下の力持ちとはこのことである。全体の流れの中心であるかのように演奏を行なっていた。

そしてダニエルの確実なギター演奏によってヘルシンキ公演は行われた。それぞれのパフォーマンスの高さはさすがなものであった。

Hexedのツアーではあったが新旧おり混ぜたライブで濃厚な1時間半あった。

特にメンバーから解散についての発言は聞かれなかったが満足のいく時間であった。

終演後には涙をする人もいるなど、受け入れがたい事実がここには存在するが、彼らのファンであることは変わりなく、永遠にサポートをしていきたいと感じた。

Comments

comments

NO COMMENTS